202512/26
2025年End 2026年Start フェーズ・ガルデ航海日誌
2025年・・・・ あっというまでした。 皆々皆様に感謝しかございません。
2004年から山を創作し始め21年経ち草木と共に成長しガルデの森が誕生しました。
ここでカフェをしたい 25歳のセナがしつこい・・・この森しか見えない
波と乗りと様々なタイミングが重なり 11月1日オープンしました。
世界を旅したチーズケーキ 「the Seeds」
現場総数286物件 池の水ぬきをしたり 皆ひたすら現場に追われた1年間でした。
2026年 我々の足跡 (フェーズ・ガルデ航海日誌)
1月9日で PHASE GALDは誕生し29年・・・記念すべき30年目の年
今年は PHASE GALDを大切に育てる カテゴライズとブラッシュアップ
㈱フェーズ・ガルデは1997年より、流行に左右されない、ガーデンデザインと、
木や鉄などの素材感を生かした家具造りとインテリアデザイン事務所としてスタートした。
企業コンセプトは 「THE POSSIBILITY OF PUBLIC PHASE・ARTSCAPE 」
アートに造る物づくり限界への可能性 人を感動させるMono造り+デザインプロダクト
1) デザインすると言う事
インテリアとガーデンのつながり快適な空間をデザイン
目指したのは、使い続けるほどにその人ならではの風合いが増し、「育てる楽しみ」も同時に与えてくれる空間。
現在は、空間デザインやガーデンリノベーション、コンクリートと鉄の家具など
空気感を大切に、ライフスタイルデザインを手がけている。
プロダクト、デザインしただ単につくるのではなく、使う喜びにPHASEGALDは、さらにサプライズを織り込む
2) モノづくりの姿勢
これまで培ったモノ造りの経験やノウハウを基に、さらに進化しつづける
ウキウキしながらプランしワクワクするモノづくり
ガーデン作庭も家具も自社スタップがデザインし制作する 家具は工房で職人がひとつずつ製作
そして常に考えているのは「お客様にとってより良いデザインになる」こと。
例えば、「テーブルの脚を1cmだけ低くしたい」そんな要望が重要なモノづくり
3) 私達だから出来る事。
デザイナーと職人とお客様が一緒に“ものづくり”を行う。
なぜ自社スタッフか それはお客様の同じ目線に立ち、図面では書ききれない
細かなディテールや収まりは、私達じゃないと出来ないから
私達だからこそできることだと自負している。少し偏ったところもあるかもしれない。
自分たちが素直に「いいな」と思えるものだからこそ、
自信を持ってお客様のもとへ届けることが出来る。
4) 植物たちとの環境つくり
100年200年後の未来の子供達にふさわしい環境を
心豊かなくらし、ガーデンには植物なしでは創造出来ない。と言う定義のもと
まず大切な土作りからはじめる 植物が元気ですくすく育つ環境を整え植える
そして「元気に大きくなってね」会話しながら真心込めて植樹する。
なぜ会話するのか? 私達は植物に知性があることを知っている。
そして一人でも多くの方に植物をつうじ そして心豊かなくらしを提案したい。
温暖化効果ガスを減らすこと 環境循環と多様性 植樹する事
植物たちと共存しガーデンと言う空間を大切に造り続けてゆく。
ダダたんに作る・単に作業するという者はいらない。
「自分の理解者を作る」 「何事も人の責任にしない」 「お金に追わず仕事を追う」
私達フェーズ・ガルデ は、人と植物と文化・歴史・風土を学び
人の喜びを一番に考え 地元になくてはならない存在価値の企業を目指す。
プロフェッショナルとは
物事が自分の思いどおりにいかず苦しいときに初めて、私たちは自分の中にある黒い影と向かい合うことになる
でも、それから逃げずに向かい合って、自分にとって何が大事なのかを見極め もうそれをあきらめたくないと強く思うとき、
隠れていた才能がものすごい勢いで出てくることになる。
絶望や苦しみは、その光に向かって一気に進む直前の兆候
それと同時に、自分の傲慢な部分や一発当ててやろうという我欲など、
自分のあらゆる闇の側面が全部表面化して来る。
才能は、こうした自分の感情の地殻変動が起きたときに現れてくれる
苦しい時、人生の分かれ道にさしかかったとき、怖れや疑いがある道こそが、チャンス=進む道
笑顔と元気とやる気と勇気 さあ楽しく行こう
2025年12/26 航海日誌