20201/17

森の整備と池のメンテナンス

昨年秋から 突然 会社の山で  山カフェをしよう

って 言うことで 盛り上がり

 

じゃまず環境を整えよう 会社の小さな森の整備からスタート

まずは池り問題・・・水が汚いのでどうしよう

春に撮影していた桜開花 なんかねー 残念

テレビ局呼んで見る 池の掃除のやつ ・・まてん

自分たちでもやれるよ・・やろう・・やるしかないちゃ・・

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整備開始 先ず池の水草除去

手作り掃除道具制作しスタート

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ゴムボート から 新型バスボートへ 進化

吉村さんご提供ありがとうございます。

エンジンは購入してみました。

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案外きれいになった。11月

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12月 次は池の水抜き なんとびっくり 詮を発見

男やん・・・ 男やろ・・・ パワハラ?

男!!  土谷 12月の寒い中  裸で池に・・・

寒いよ・・・ 冷たいよ・・・ って 大爆笑しながら

力ずくで 詮を抜いた。頑張った。土谷くん大金星

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水が じゃんじゃん流れ始めた。。

だけど 下流の農家さん達が 「何しよるん」って言ってきた。

「池の掃除しています。」 ヤバー・・・・って思ったら

ありがとうって・・・ 良かった

「あんた達は、山の掃除とかしてくれているから いつも感謝しているんよ」

良かった・・・ これって徳積みって言うやつ

 

↓ 案外きれいに 水がなくなった。

天日干しするだけで 水質向上するらしい。

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その頃 フェーズのカーペンター山崎くんが

ブリッジを制作中

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完成し 颯爽とあいるている

楽しそうなブリッジ完成

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2020年 初仕事は やはり山から

森と池と人の影

同じ人間の行った事 文句言わずに後始末。

環境は 良いも悪いも言って始まらない。

まずは ゴミ拾い。

ボランティア袋 なんと40袋 収穫しました。

まだ半分は 残っている

こんな人達のおかげで 温暖化が進むのでしょう。

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そして 山守開始 チェンソーの音が鳴り響く

雑木撤去 光の入る森へ より光合成豊かに

桜の木も より開花してくれることでしょう。

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林道整備 池一周出来るように 遊歩道開始

2月中には整備完成予定。

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池の水もかなり減り 乾燥中

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水がなくなり 今回大きな 出会いが・・・

なんと 水が湧いている部分がありました。

この池は 今までただの溜池だと思っていました。

びっくり ここら 川の始まりでした。

今度は水質を改善するために 南阿蘇の出野さんから譲り受けた

竹炭窯で竹炭製造し 浄化・濾過し水質向上させていきます。

 

 

竹炭窯で竹炭製造

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今回 カフェ計画発動で 色々な出来事が

すごいスピードで変化し始めた。

いろいろ困難だった。土地問題だったり 様々な出会いだったり

自然に感謝 皆様に感謝 フェーズガルデ 今年で23年迎えました。

ガーデンを通じ今後も緑と風を感じ 自然の中で学ぶ

森には、五感(見る、聞く、嗅ぐ、味わう、 触る)が研ぎ澄まされる

心揺さぶられる感動体験が できる。 それは、人間の感情は

五感の感覚によって 生み出されるからです。

そんな空間を想像し 皆様のお役にたち 100年後 200年後

よりよい環境を未来の子供たちに繋げていきたい。弊社の使命

切磋琢磨し進めて行く。

 

 

最後に

国連のG7気候変動会議に呼ばれたグレタ・トウンベリが、

世界のリーダー達を相手にしてこう叱責した。

「あなた達は、何かと言えばお金の話ばかりしている。

経済成長が永遠につづくかのようなお伽話

よくそんな嘘が言えるもんです。

わたし達は気付いている

今、何が起こっているのかを。

30年以内にこの温暖化をストップさせなければ、

わたし達は全員悲惨な暮らしをしなければならない。

わたし達はあなた達の裏切りに気付いている

わたし達子供を裏切ったら、あなた達を絶対に許さない」

スウェーデンからやって来た彼女は、今、世界で一番輝いている環境活動家。

グレタは翼とイーグルの眼差しを持つ15歳の少女

アルカディアンのジャンヌダルク。

彼女は、セールボートに乗ってニューヨーク・シティーにやって来た。

この日、世界中で400万人の少女少年若者が、

「ストップ・温暖化」のプラカードを掲げてデモをした。

経済成長しつづけなければ、

わたし達はまともな暮らしができないんですか?

もっと多くのお金を稼がなければ、わたし達は豊かになれないんですか?

自動運転の自動車に乗りたければ、バスかトレインか船に乗りなさい。

運転手付きだぜ。しかも、コストは低廉。

ただし、航空機はださい乗り物。

PM2.5と温暖化ガス大量排出のモンスターだ。

EV(電気自動車)、水素ガス車は走る矛盾。

電気は何からつくられる?

水素ガスはもの凄い量の電力からつくられる。

こういう話を聞いた。

プリウス1台分のバッテリーに使われるリチュームを抽出すると

30坪の土地が300年間土壌汚染する。

塩酸とか硫酸とかで抽出して、猛毒の抽出液はほとんど垂れ流しにされる。

産業界はイノベーションの連呼。環境に配慮した製品作りに心掛けています。

じじつは 地球の資源を乱用して、温室効果ガスとゴミを作ってる。

地球のドレインシステムが悲鳴を

わたしたちに やれることから・・・・こわれはじめた地球