20135/17

素敵なバラのとガーデニング 国際バラとガーデニングショー 2013

今回 西武ドームで開催している 第15回 バラとガーデニングショーに新種のバラをを

見学にいきました。  バラのシーズン真っ盛り 良くここまでバラ達を綺麗に咲かせていました。

でも結構バラの匂いを嗅ぐと 微かに消毒の匂いがしました。 やはり生産者は農薬を

使用しないと大量に生産出来ないのかもしれませんね、、、

 

まず 切花でのグランプリを取ったバラです。

ハイブリッド 白秋 ↓ すごく綺麗・・ 優雅でした。

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新種のアメリカからやって来たバラ↓  ・・・ 野バラらしく思わず私も購入しました。

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↓エバンタイュードール

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ミステリューズ ↓

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テーマガーデン  ハンギング  盆栽等 様々な展示がしています。

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すいません・・・新種は、ちょっと今回は正直 お披露目出来ない状況でした。

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バラとそのバラをもっと良く見える様に 様々な花木の構成で  心癒されました。

 

心こめて育てた草花が、きれいな花を咲かせたときに味わう喜びと達成感は

ガーデニングの醍醐味 しかし、家事に仕事に追われ忙しい毎日を送っていると、

初めは熱心に打ち込めた植物の世話や季節ごとの草花の植え替えも億劫になる

特にガーデンの初心者の好きな一年草は品種改良が進み、開花期が長くなっている物もあるが

ほぼ 1シーズンで枯れてしまうここで疲れ大半の人は まずここで挫折する

次のステージは 宿根草  宿根草だと2、3年に一度、必 要に応じて株分けをするくらいか、

植えたままにしておいても十分育つ栽培にそれ程手間がからない。

宿根草の中には、冬になると上部が枯れてしまうものもあるが、地中では根は生きてて

落葉するが 春になるとまた新 しい芽を出し、より成長して花を咲かせるきが楽しみになる

そして玄関周り、庭の花壇など、それぞれの場所にバランスよく植えれば、

一年間中 花が楽しめる。

年の気候によっり生育具合が変る、自然のありのままの姿は、新しい発見や驚きが楽しみになる

最後に行くつくバラと言われている様に

次のステージが最高峰バラに行きつく場所なのかもしれない。

でも私は  しょせんバラも 庭の一部の花木だと思う

やはりガーデンデザイナーとして トータルにデザインし花主体では無く ガーデン全体の構成を

大切にしたい。 (  最近バラにハマりつつありますが )

そして今後は 化学肥料や農薬に頼らずに堆肥や生物などを利用して栽培する、

健康で安全な栽培方法オーガニックでたのしめる植物の構成を学んで行きたいと

今回感じました。

㈱フェーズ・ガルデ は うさぎのフンパワーが沢山あるので

今度は フン入りと フンなし 科学肥料で 実体験調査してみます。

調査結果また 報告します。お楽しみに・・・