陶芸作家 × 珍奇植物
陶芸作家 松下広樹
酒井田柿右衛門研究室 博士号取得
酒井田柿右衛門研究室博士
福岡県美術展覧会 西日本新聞社賞
2021年全国作家選抜展 上野森美術館に選出
日本新工芸西九州工芸展奨励賞受賞
WORKS.
普賢鉢×PLANTS
オリジナル製品
普賢菩薩が纏う金属の肌合いに普賢（ふげん）と名付けられる
「侘び寂び」目ではなく心で見る美
侘び寂びというのは豪華なものの対岸にある美意識
華やかな時代にこそ浮かび上がってくる逸品
普賢コレクション
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願興寺の獅子に乗る文殊菩薩坐像を想像させる、神秘的なフォルムから「文殊」と名付けられた作品。
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曲線が美しい日本の伝統的なフォルム。
渡海文殊群像の文殊菩薩が乗る獅子を感じる事から「海文」と名付けられた作品。
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国宝法隆寺の弥勒菩薩を彷彿とさせる、
侘びを感じる引きの曲線が美しいことから「弥勒」と名付けられた作品。
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植物が水と共に波紋から湧き上がってきた様に、誂えたことから「波紋」と名付けられた作品。
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普賢菩薩が座る姿に見えることから「坐像」と名付けられた作品。
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密教五大明王のひとりで北方の守護神、混合夜叉明王の波動を感じる事から「夜叉」と名付けられた作品。
樹噐普賢コレクションは、特別に開発されたマット色の釉薬、鉄のような質感と色合い、
自然素材の美しさを追求しながら、様々な技術を匠に使い実現された逸品です。
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